IYH PC

仮想マシンにPT3を増設

最近、録画が被ることが多かったので、録画PC(仮想マシン)にPT3を増設することにした。

元々、vmware esxiはバージョン5.0でDirectPath I/Oで仮想マシンからホストに接続したPT3を使用している。
PT3増設00
2枚目にPT3がちゃんと認識するか不安だったので、手持ちのPT3を外して接続してみた。

PT3増設01
仮想マシンをすべて落としてesxiをシャットダウン。PT3を増設して起動。vSphere Clientで見てみる(ホストを選択して、構成タブ内の詳細設定を見る)と、1枚目のPT3があることが分かる(05:00.0 | Unknown マルチメディア デバイスとなっているやつ)。

「編集…」をクリックして、パススルーするデバイスを選択。
PT3増設02
今回は、「00:0a.0 | ATI Technologies Inx RD890 PCI to PCI bridge (external gfx1 port A)」に接続されたらしい。「06:00.0 | Unknown マルチメディア デバイス」にチェックを入れて「OK」ボタンを押下。

構成画面に戻ると、ちゃんと設定できたみたいだ。
PT3増設03
デバイスをホストで使用できるようにするため、ホストを再起動。

PT3増設04
ちゃんと認識した見たい。

ホストのメンテナンスモードを終了して、PT3を増設する仮想マシンのプロパティを開く。
PT3増設06
「追加」ボタンを押す。

PT3増設07
「PCIデバイス」を選択して、「次へ」

PT3増設08
PCIデバイスの選択画面で、接続するPCI/PCIeデバイスを指定。追加した「06:00.0 | Unknown Unknown」を選択して、「次へ」

PT3増設09
終了準備の完了画面で「終了」ボタンを押下。
これで、仮想マシンにPT3が接続された状態になる。仮想マシンを起動。

PT3増設10
仮想マシンにはすでにPT3が接続されているので、2枚目はドライバのインストールなしで認識する。ちなみに1枚目の場合、ここでドライバをインストールすることで使用できるようになる。あとは、OSに応じて「PT3-Example-300-64bit.exe」か「PT3-Example-300-32bit.exe」で、ちゃんと使用できるか確認(チャンネルスキャンをすべてのチューナーで実施)。終了です。

録画アプリはpttimerを使用しているので、2枚目の設定(といっても、1枚目をマスター(-Mをつけて起動)、2枚目をスレーブ(-S2をつけて起動)するだけ)を行った。前は1枚しかなかったので、Windowsのスタートアップにショートカットを置くだけだったけど、2枚になったのでバッチファイルを作成して、それをスタートアップに登録した。

pttimer_start.bat
pushd C:TVptTimer
start C:TVptTimerptTimer.exe -M
timeout 5
start C:TVptTimerptTimer.exe -S2
timeout 5

pushd C:TVptmrRemote
start C:TVptmrRemoteptmrRemote.exe
timeout 5

内容は、pttimer.exeを2個起動。あとptremote.exeを最後に起動して終わり。参考にする人は、pttimer.exeの配置場所を合わせると動くはず(わからん人は手を出すな)。

最後に、録画テスト。この仮想マシンは、Windows7 32bitで動いていて、CPUは2core、メモリは2GB割り当ててある。ホストは、AMDのOpteron 3280(8core)でメモリ16GBなので、結構多めに割り当ててある。が、8TS同時録画してもCPU使用率はほぼ0%。DISKはホストに接続したSATA HDDをDatastoreにしたものを準仮想化ドライバで接続。DISK I/Oも全く問題ありませんでした。いやぁ、いい仕事だった。

ちなみに、PT3を取り外した作業用PCだが、PT2が余っているのでこれを使おうと思っていたんだけど、ケースを開けてみるとPCIバスがありませんでしたw。仕方なく、PT3 3枚目をIYHしてきましたとさ。やれ疲れた。

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